2016年8月21日日曜日

ドビュッシーの印象は音楽がジャズに影響を与えたのではないと思う!その理由は?

8月20日のNHK Eテレ「らららクラシック」でドビュッシーの音楽はジャズの源になったとか言っていたけど、映画音楽になったと思う。フランス印象派がジャズのきっかけになったって思えない。


ドビュッシーはメロディ重視ではないと言われればそうだし、ケースバイケースです。日本人に聞き取れないメロディラインかもしれません。哀愁、叙情的なメロディではありません。


一方、ジャズはわりとメロディあります。哀愁も陰影もあります。ジャズはアメリカ発祥です。ラヴェルは、アメリカ演奏旅行(1928年)に行き、ガーシュインの影響を受けてからジャズを取り入れている。


ドビュッシーの音楽はポピュラー音楽では決してないと推測されます。理解がむずかしい難易度の高いクラシック(正統派)ベートーベンとかとほぼ同じかと。


ドビュッシー(1862年~)
ラヴェル(1875年~)
ジャズ的要素がある「左手のためのピアノ協奏曲」は1930年完成。


ラヴェルとかフランス音楽、20世紀のクラシックを聴いているとどこかで聞いたような気がします。それは映画だと思われます。日本の映画でも劇伴はオーケストラ、ブラスだったりが多いです。EDMの打ち込みピコピコではありません。なぜなら映画の伝統に基づいて採用しているからだと思います。


だからドビュッシー以降のクラシック音楽は映画音楽に引き継がれてポピュラーの系譜には受け継がれてないと思います。